1999-02-22 第145回国会 参議院 予算委員会 第2号 今申し上げた約束分も含めると、一九七九年から始まった中国へのODA供与総額は二兆九千億円に達するのでありますが、なぜ中国にこのような配慮をしなければならないのか、多くの国民が疑問に思っていると思いますので、このような状況を踏まえて、総理から国民が納得いくような御説明をいただきたいと思います。 鴻池祥肇